Galileo Galileiが『台風のノルダ』制作現場に潜入
今や日本が世界に誇る文化のひとつ、アニメーション。中でも『フミコの告白』で注目を浴びた石田祐康監督を中心に20代のクリエイターが集うスタジオコロリドは、11年スタートの若い会社ながら“ポスト・ジブリ”との呼び声も高い新進気鋭の制作スタジオです。...
View ArticleJamie xx、感情の欠片を繋いだ作品『In Colour』
音楽の素晴しさの一つは“感覚的”に享受できるということだろう。そこには小難しい説明は要らないし、論理的な考察も全く必要ない。作り手側からはどうだろう? 自分が感じたことを音楽へ変換する。簡単なことではないが、それだけに聴く人を何かしら響かせることができたらこれ以上に素晴らしいことはないだろう。...
View Articleフジロック10年!?ハライチ澤部佑が語るフジロックの魅力
6月に入ったばかりなのにすでに暑い日が続いていますね。もうすでに夏バテを感じている人はいるのでしょうか。しかし、バテている暇はありません! 夏になると楽しみな<フジロック>が待っていますよ! 今回、フジロック・オフィシャルショップ岩盤によるウェブメディア「富士祭電子瓦版」では、お笑いコンビ、ハライチの澤部佑さんが登場です!...
View Article京都発信のメロコアバンド、LABRETの現在地
京都在住、京都発信でバンド活動を続けるメロディックパンクバンド、LABRETが去る6月3日にニューミニアルバム『CLAMP』をリリースした。いわゆる90年代<AIRJAM>の影響下にあったバンドたちもさまざまなジャンルに分化する中で、ファストなビートと日本人の琴線に触れるメロディをもった王道メロコアバンドとして、作品のリリースはもちろん、自身のツアーや<京都大作戦><BAYSIDE...
View Articleシシド・カフカ、俳優・モデル、様々な経験を経て得た物は?!
ドラマ『ファーストクラス』をはじめ、このところ俳優としての一面もフォーカスされ、音楽以外に新たな表現に挑戦してきたシシド・カフカ。本来のドラムヴォーカルという定位置に戻ってきたのは、実に約1年振りとなる。...
View Article海外フェスって思っているより簡単に行けちゃう?
夏フェスシーズンに突入! というわけで色んなところでフェスに関するニュースを見ることが多くなりましたが、ここ最近「海外フェス」関連のニュースを目にすることが多くなった気がしませんか? 昨年はアメリカから<Ultra Music Festival>が輸入されたり、逆にBABYMETALが海外のフェスに出演し、現地から高い評価を受けるなど、以前より海外フェスが身近に感じられるシーンが増えました。...
View Article横浜ベイホール20周年を振り返る
目次 1. 横浜ベイホール20周年を振り返る 2. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – Hip Hop – 3. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – Hard Rock – 4. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – J-Hip Hop – 5. 1996 – 2015:BayHall...
View ArticleDE DE MOUSEレーベル初の海外アーティストに迫る!
自身の12年作『sky was dark』を皮切りにリリースをはじめ、今年で早くも3周年を迎えるDE DE MOUSEのレーベル〈not records〉。なんと今年は、レーベル初となる海外アーティスト作品のリリースも決定! それが今回の主役、フェニックス・アンド・ザ・フラワー・ガール(Phoenix and the Flower Girl)のEP『NALA』だ。...
View Article進化し続けるDE DE MOUSE、レーベル3周年とこれからを語る
Qeticでは約3年ぶりとなるDE DE MOUSEのインタビュー。この間にも国内エレクトロシーンの異端児としてさまざまなライブやビッグフェスティバルに出演し、さらには音楽家としての側面をより幅広く見せ続けている。 2011年からはじまったプラネタリウム公演は現在ツアーとして定着し、昨年の最終公演は“最も先進的なプラネタリウム”としてギネスブックに認定されている多摩六都科学館で<winter...
View Article【特集】フェス・ファッション“丸ごと”コーデのススメ
梅雨が明けたら夏本番はすぐそこ。国内最大級の野外フェス<フジロック・フェスティバル>開催までも遂に1か月を切りました!...
View Article孤高のBRAHMAN、その20年をTOSHI-LOWが語る
今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。ステージや会場キャパの大小に関わらず、国内外にて無数にライヴを繰り返してきた孤高のロックバンドだ。そのストイックで、まるで自己と向き合い、挑まれるように放たれる強靭な歌の数々は、全霊を込めたその伝達姿勢や態度と共に、これまで多くの信奉者や追随者を生んできた。...
View Article平井理央流フジロックの準備と究極のフェス飯とは
7月に突入しましたね! 遂に<フジロック>開催まで後1ヶ月切りましたが、準備は進んでいますか?! 「<フジロック>の1番の楽しみといえばご飯!」という方も多くいるのでは? 今回フジロック・オフィシャルショップ岩盤によるウェブメディア「富士祭電子瓦版」には、平井理央さんが登場! 無類の白米好きという平井理央さんに<フジロック>のための事前準備と、フェス飯について語っていますよ! text by...
View Article沢尻エリカにとってフジロックとはどんな場所?
初夏の訪れを感じる今日この頃。ゴールデン・ウィークを終えたら「次の長期休暇は<フジロック>!」という方もいるのではないでしょうか? さて、フジロック・オフィシャルショップ岩盤による新たなウェブメディア「富士祭電子瓦版」では先日意外な大物女優が登場し多くの<フジロック>好きを驚かせていました。その人物とは、沢尻エリカさん。今回Qeticではそのインタビューの一部をチラ見せ!(text by...
View Articleスマホで仮想ライブ体験!amazarashi最新作レビュー
「見えないけれどたしかにそこにいる」——メールインタビュー以外、一切、メディア露出がないままアルバムをチャート上位に送り込み、既に渋谷公会堂クラスのホールを毎回完売しているamazarashi。本人の正体不明なミステリアスさを凌駕する、その音楽性と世界観の強度が成せる技と言っていいだろう。 姿が見えないまま毎回ライブは完売、SIXなど異業種クリエーターのコラボも続々...
View Articleフジロック玄人・栗原類が考えるフジロックの楽しみ方とは
5月に入って暑い日も増えてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 思い浮かぶのはアツい日差しとアツい音楽、<フジロック>ですよね! そんなアナタもそうじゃないアナタも、「富士祭電子瓦版」で語っている栗原類さんの稀有な<フジロック>体験を知れば一気に気分は苗場でしょう。(text by Hitomi Eda)...
View Article横浜ベイホール20周年を振り返る
目次 1. 横浜ベイホール20周年を振り返る 2. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – Hip Hop – 3. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – Hard Rock – 4. 1996 – 2015:BayHall Flyer History – J-Hip Hop – 5. 1996 – 2015:BayHall...
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